【ポケットマルシェ高橋博之さんがお越しくださいました】

生産者から直接食べものを買えるポケットマルシェ(ポケマル)、食べもの付き雑誌東北食べる通信の生みの親、 高橋 博之さんが、薫る野牧場へ来てくださいました。

左から、すみれ、私、高橋さん。

高橋さんは47都道府県全てに足を運び、その土地で出会った方の話を聴いて歩き、日本を何周もされています…!
現在は、東日本大震災やコロナ禍を経て、今後私たちがどう生きていくのかを問いかけながら、REIWA47キャラバンを挙行中。
10/16(金)、神奈川県は小田原市国府津のBREND PARKへ、お話をしに来てくださいました。

1人以上、立っている人、アウターウェアの画像のようです
REIWA47キャラバンの神奈川会場、国府津BREND PARK。
1人以上、立っている人、アウターウェアの画像のようです
参加者さんのご紹介タイムで、再会を喜んでいただけて嬉しかったです。
高橋さん、ありがとうございました!

「食」を通じて、人と人、人と自然、都市と地方、生産者と消費者をつなぐ。世なおしは、食なおし。
まだこれから30都道府県で開催予定ですので、少しでも心に引っかかった方はぜひ一度参加してみていただければ幸いです!
高橋さんのお話を通じて、とっても大事なことを思い出させてもらえます。
https://47caravan.com/

岩手県岩泉町のなかほら牧場で初めてお会いしたのが、5年前。
当時「独立して山地酪農を始めたい」と言っていた私が、それを実現しているのを見に、冷たい雨の中をお越しいただきました。
インターンの学生さんや、食べる通信の元ライターさん、取材の方々もご一緒に。
周りの景色は霧で見えませんでしたが、幻想的な風景と牛たちのたくましい姿を見ていただけたかなと思います。

1人以上、自然の画像のようです
冷たい雨の中、少しだけ霧が晴れる場面も。


高橋さんの著書、どれもおすすめです。
『だから、ぼくは農家をスターにする ―「食べる通信」の挑戦』
『都市と地方をかきまぜる ―「食べる通信」の奇跡』
『人口減少社会の未来学』
『共感資本社会を生きる 共感が「お金」になる時代の新しい生き方』

中洞さんの著書を読んでなかほら牧場(中洞牧場)に行った私が、もしそれより早く高橋さんの著書に出会っていたら、高橋さんのところへ行っていたかもと思うくらいですので…!

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