【乾草ロール作り2020】

長かった梅雨が明け、ようやく乾草ロール作りを行いました。

農協から借りた乗用モア(草刈機)。
マリオカートみたいに乗りながら、下部に付いている大きな刃で草を刈ります。
右側が刈る前、マリオカートの走った所から左側が刈った後。
写真の説明はありません。
刈った草を天日に当て、必要に応じて反転させてまんべんなく乾かしたら、熊手またはフォークで集めて山にします。
(土やゴミが混ざるとカビの原因になるため注意)

厳しい暑さの中でしたが、草の生えない冬場の牛たちの食糧確保を賭けた、一年で最も忙しく、大事な仕事です。
(最初の冬は輸入乾草を購入したのですが、山に自然に生えてくる草を使わないのはもったいないので採草を始め、2回目の冬は草を買わずに越えることができました)
草を刈って天日乾燥させたものを集めて丸めるのですが、途中で雨に当たると品質がかなり落ちてしまうため、天気を見極めるのがとても大切。

写真の説明はありません。
山にした草をロールベーラー(右の機械)で丸めます。
一個約15kgぐらい。
写真の説明はありません。
軽トラの荷台にきれいに並べると11個載ります。
写真の説明はありません。
屋外に積んで冬まで保管するため、雨に濡れても大丈夫なようにフィルムを巻いて、完成。

昨年のロール作りの様子や冬場の給与状況を知る精鋭5名で行い、延べ103時間の作業でできたロールは165個でした。
※昨年は延べ131時間かけて170個(約30個余ったので今年は微減)

農協から借りるモア(草刈機)が手押しタイプから乗用タイプに変わったことで約20時間短縮、その他の工程も去年の経済から要領を掴めたからか、短い時間で終えることができました。
全てトラクター等の機械で済ませれば、人手も時間も大幅に削減できるのですが、山の上のそれなりに傾斜のある場所で採草しているため、危険度が高いのです。
(同じ場所で県営育成牧場時代にトラクター横転事故があったと聞きます…)

この土地に合ったやり方を少しずつ探りながら、来年また省力化を図れるよう記録を残しておきたいと思います。

写真の説明はありません。
【おまけ】
水分補給中のあられ(右)、れおん(左)。
厳しい暑さが続いているので、牛も人もこまめに水分をとって過ごしましょう…!

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