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kaorunofarm

11/19(日)午前9時より、れもんのお肉の

11/19(日)午前9時より、れもんのお肉の販売を、オンラインストアにて開始いたします。
https://kaoruno-store.com/

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＜切り落とし＞　
・500g入　2,700円（税込）　
モモ、バラ、ロース、ヒレ等様々な部位をミックスしています。

＜業務用ブロック＞(いずれも1点限り、税込)
ヒレ(1.8kg)　8,750円
肩ロース(4.0kg)　15,000円
肩ロース(4.5kg)　16,800円
リブロース(1.8kg)　5,800円
ウデ(2.1kg)　 6,800円
ウデ(3.8kg)　12,000円
トウガラシ(1.1kg)　3,560円

ソトモモ(5.0kg)　16,200円
シンタマ(4.4kg)　14,250円
ランイチ(4.2kg)　15,870円

内バラ(1.9kg)　5,130円
内バラ(2.7kg)　7,290円
外バラ(1.0kg)　2,700円
外バラ(3.0kg)　8,100円
ブリスケ(3.7kg)　9,990円

トモスネ(1.3kg)　2,800円
トモスネ(1.5kg)　3,240円
スジ(3.4kg)　7,350円
挽材※ミンチ前(0.9kg)　2,000円

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脂身が少ないため、焼く際は焦げ付き防止に油を多めに敷いてください。
※焼き過ぎると硬くなりますので、ご注意ください。
煮込み料理でも美味しくお召し上がりいただけます。

＜保存方法＞　冷凍　　　
＜賞味期限＞2024年2月12日（切り落とし）
　　　　　　2025年10月22日（業務用ブロック）
※解凍後は、お早めにお召し上がりください。

※数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。
※次回のお肉販売は、未定です。

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れもんは2015年1月になかほら牧場(岩手県)で生まれ、2018年6月に薫る野牧場へ。5年4ヵ月間を薫る野牧場で過ごし、4頭の子牛(れもじろう、れおん、さわ、しおん)を産み、美味しい牛乳を出してくれました。

生まれてからずっと山で過ごし、自生する野草を主食とし、よく運動しています。
そのため、お肉はやや噛み応えがあります。サシの入った霜降りのお肉とは違い、赤身で脂肪分の少ないお肉です。
青草の色素(カロテン)が移りやすいため、脂肪は黄色くなっています。
※おやつとして、米ぬか、菜種油の搾り粕、てんさい糖の生産工程で出る残渣(ビートパルプ)を与えています。

薫る野牧場の牛たちの中で、一番長い時間を大野山で過ごしたれもん。
そのお肉を、美味しくお召し上がりいただければ幸いです。

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下記の飲食店さまでも、お召し上がりいただけます。
こちらも数に限りがございますので、ご提供可能な期間等、詳しくは各飲食店さまへお問い合わせくださいませ。

・ラターブルドリールさま（松田町）
@latablederire

・アッシュ×エムさま（平塚市）
@hxmahiratsuka

・RARE＋cさま(横浜市)
@rare_plus_c

【さわ、あおい出産】

11/6にさわ(1,2枚目)、11/12にあおい(3,4枚目)が、それぞれ初めての出産を終えました。
どちらも女の子です。
さわ親子は産後すぐに秋の嵐、あおい親子は急に寒くなった日でしたが、どちらも人の手を借りず(立ち合いたい人間が見回りに来る合間をかいくぐり)、安産でした。

今年4月以降に生まれた子牛5頭は、半分ずつの確率で性別が決まるはずなのですが、なんと全員女の子。
たまたまなのでしょうが、続く時はこんなに続くものなのですね。

しばらく「あられ」1頭の搾乳でしたが、今週出荷分には、さわのお乳も入っています。
来週出荷分より、あおいのお乳も入って3頭ブレンドになる予定です。

山の青草が減り、最近は9月に収穫した稲わらも食べているため(5枚目)、牛乳の味が少しずつ変わり、これからは冬の味になります。

【れもん】先日、れもんを出荷しま

【れもん】

先日、れもんを出荷しました。

れもんは、5年前になかほら牧場(岩手県)から連れてきた5頭のうち、残った最後の1頭です。

実は当時から、乳房炎がありました。
乳房炎にも原因菌等の違いによりいろいろな種類があるのですが、れもんの場合は難治性で、感染力も強いものでした。
一般的に、酪農家さんや獣医さんからすれば、他の牛へ感染を拡げる前に牧場を去ってもらう判断が普通です。

薫る野牧場では牛の頭数が少ないため、1頭1頭のケアに時間を割くことができます。
れもんは、乳房炎と付き合いながら丁寧にケアを続け、美味しい牛乳を出してくれるようになりました。

しかしながら3年前、出産時に乳房が大きく張って垂れ下がり、自分の蹄で傷つけた箇所から細菌が入り、一度乳房炎が治まっても再発を繰り返すようになりました。
昨年の冬からさらに頻発するようになり、ケアが追い付かない状況にもなったことから、ここで引退してもらう判断をしました。

実際に牧場へお越しになったり、SNS等でれもんのことを知ってくださっている方には、「かわいそうだ」と思われるかもしれません。
私は正直、乳房炎と付き合いながらここまで長く飼えるとは考えていませんでした。
日本で飼われる乳牛は、平均5年程度で出荷されることを考えると、れもんは薫る野牧場へ来てから5年以上、8歳と8か月の間とても頑張ってくれたと思っています。

山の草を、たくさん食べてくれてありがとう。
美味しい牛乳を、たくさん分けてくれてありがとう。
元気な子たちを産んでくれて、ありがとう。

【あられの牛乳】薫る野牧場の搾乳

【あられの牛乳】

薫る野牧場の搾乳牛は、現在「あられ」1頭のみです。
先月まで「れもん」も搾乳していましたが、乳質が不安定になってきたため搾乳を止めることにしました。

あられは、2020年春に薫る野牧場で生まれた、3歳の母牛です。
あられの牛乳そのものを、あられの子になった気分で味わうことができますので、ぜひお試しいただけますと幸いです。

牛は産後3カ月前後が搾乳量のピークで、以後少しずつ減っていくのですが、4月に出産したあられも搾乳量が徐々に減ってきています。

あられの搾乳量次第で、各お取り扱い店様への納品量も減る場合がございますので、詳しくは、ご利用のお店へ直接ご確認いただけますと幸いです。

11月中旬に出産予定の牛が2頭（さわ、あおい）おり、それ以降は3頭のブレンド牛乳になる予定です。
なお、現在オンラインストアからのご注文はできますが、発送は11月下旬以降となりますのでご了承くださいませ。
（すでに定期便をご利用の方には、あられ搾乳分からご用意いたします。）

明日8月31日(木)午前4:55～8:00 テレビ朝

明日8月31日(木)午前4:55～8:00
テレビ朝日『グッド！モーニング』
7:30頃の「あら、いーな！」のコーナー、山北の移住者が何組か紹介される中で、牧場主夫婦と息子と牛が、どこかで出てくるかもしれません。

お忙しい時間帯とは思いますが、ご都合がよろしければぜひご覧くださいませ！

【夏の牛】
連日の猛暑、急な雷雨に驚きながらも、牛たちは元気に過ごしています。
牧場は山の上なので風が抜けますが、それでもあまりに暑い日中は、林の中へ避難。
暑さがやわらぐ夕方や朝のうちに、草を食べに出かけることが多いです。

現在は、あられ、れもんの2頭(2枚目)から搾乳。
青草をたくさん食べて、夏らしく黄色みの強い、青草の香りの牛乳を出してくれています。
大切な塩分補給も忘れずに(4枚目、赤い塩の塊を舐めます)。

みなさまも、熱中症対策を万全にしてお過ごしくださいね！

kaorunofarm

11/19(日)午前9時より、れもんのお肉の

【れもん】先日、れもんを出荷しま

【あられの牛乳】薫る野牧場の搾乳

明日8月31日(木)午前4:55～8:00 テレビ朝

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